ReLinkとは?

中古建材はここで見つかる!
販売店と消費者をつなぐ、中古建材
ポータルサイト

一度捨てられたモノにも価値がある。無駄にしたくない。そうした思いで、
中古建材・余剰建材を販売している方々がいます。
わたしたちは、そんな販売者の方々と、購入してくださる皆さんをマッチング
させることで、モノを大切に使い続けていく社会の実現を目指します。

VISION

Re
リユース
×Link
つなぐ
Design
社会をつくる
唯一無二の材を捨てずに活かすリユース。ウェブ上に散在する中古建材・余剰建材の情報を一元化するプラットフォーム。社会の持続可能性の促進により、ユニークで愛着をもって大切にできる建築やプロダクトの実現。

捨てたいけど捨てられない。”もったいない”からはじまるリユース

日本ではリサイクルが急速に進んでいますが、リサイクルにもエネルギーを使います。もっともエネルギーを使わない身近な“エコ”を促進するために、わたしたちは「リユース」を選択します。建築の世界では、中古建材・余剰建材を販売する店舗が増えつつあり、日本には約107店が存在しますが、その情報は、設計者や施工者に十分に届いてはいません。わたしたちは、両者をマッチングさせることで、“まだ使える材料”である中古建材・余剰建材が循環する仕組みを構築します。

唯一無二の存在を大事にする

中古建材・余剰建材にはそれぞれが過ごしてきた時間があります。この材料はどこで捨てられ、どこから来たのか?そのような想像を膨らませるユニークさ。ひとつひとつがユニークなリユース材は、そこに触れて過ごす時間をも唯一無二なものにしてくれる力があります。

リユース市場の可能性

2021年度の建築工事出来高は、約29兆3000億円でした。建材費が工事費の約2割だとすると、建材は年間で約5.9兆円の市場規模を持ち、うち1%をリユース材にするだけでも、590億円の規模となります。わたしたちは、この大きな可能性を持つ建材リユース市場を舞台に、持続可能な社会の実現に向けた、大きなインパクトの創出を目指します。

HOW TO

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モノとどう向きあうかを考える
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MEMBER

本多栄亮(ほんだ・えいすけ)

1997年生まれ。修士(工学)。明治大学博士後期課程1年、構法計画研究室所属。
2023年、水越永貴・杉野喬生と共にReLinkを創設、代表。2019-2020年に学生による設計施工を行う学生団体DaBoの共同代表を務める。卒業設計では赤れんが卒業設計展2021で佳作を受賞。古材を利用した設計などを行う2人組学生設計チームLinゝメンバー。大学院では建材リユースの流通に関する研究を行う。

Twitter:https://twitter.com/ei_ar_ch

Instagram:https://www.instagram.com/eisuke.honda/

水越永貴(みずこし・えいき)

2000年生まれ。明治大学博士前期課程2年、構法計画研究室所属。2023年、本多栄亮・杉野喬生と共にReLinkを創設。大学院ではReLinkを通して設計者に対する中古建材の利用可能性の研究を行う。受賞歴として、グッドデザイン・ニューホープ賞、SABED環境シミュレーション設計展2021 学生部門 優秀賞など。

Twitter:https://twitter.com/e_3254__

Instagram:https://www.instagram.com/e__3254/

渡会裕己(わたらい・ゆうき)

2000年生まれ。明治大学博士前期課程2年、建築史・建築論研究室所属。2023年、ReLinkに参画。大学院では「「モノはもっと生々しいものではなかったのか」という疑問からモノがもつ意味・物質性について、建築構成の中での関係性を研究している。特に宗教性、呪術性、悍ましさに着目。

Twitter:https://twitter.com/yuki_wata_

Instagram:https://www.instagram.com/w.yukiww/

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