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早稲田大学でレクチャーをさせていただきました!

こんにちは、本多です。 先日、松村秀一研究員教授(上席研究員)、中谷礼仁教授、輿石直幸教授(今回はご欠席)、山田宮土理准教授をはじめとして早稲田大学の喜久井町キャンパスを拠点に学生も交えて活動をされている「解体建築学」(以下...
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古材の魅力は、”古いこと”ではなくて、、

こんにちは、本多です。 最近、海外での建築設計プロジェクトで実施設計のお手伝いをさせて頂いているのですが、そこでデザインに関わる部分の提案をさせて頂く機会があり、茶室の形式を引用した二か所のデザインを提案したところ、 「”茶室...
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観察したモノをドローイングで描き起こしたときに見えてくること

インタビュー:貝島桃代さん 私たちはどのような観点からモノを捉えうるのか。街を見るときや自分の世界を表現するときなど、見る状況によって私たちの観察眼も変化する。アトリエ・ワンでの30年にわたる設計活動や、日本だけでなくスイスなどの海...
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モノを介した空間の魅力で能動的な場を生み出していく

インタビュー: 山田紗子さん 建築をつくるとき、私たちは純粋な空間の良さをどこまで追求できるだろうか。今回は《daita2019》や《miyazaki》といった作品に見られるように、建築模型はもちろん、コラージュなどのさまざまなアプ...
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早稲田大学から3人が来てくれました!

右から、森原さん、中根さん、本多、熊田さん 解築学について考えられている早稲田大学・中谷礼二研究室の森原正希さんから連絡を頂き、同研究室の中根伊槻さん、山田宮土里研究室の熊田英梨嘉さんと共に3人が6/26(月)にReLinkにヒアリ...
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物質性を語る~モノがもつ気持ち悪さ~⑤

みなさん、こんにちは。渡会です。 今週もつらつら書いていきます。今回でスポリア考察は最終回となります。 03.スポリアの面白さ まず結論から。 ①奪い取る側・取られる側、双方の主体に何らかの対立や異質さ、二...
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